【総まとめ】展示会でリードを獲得するための方法とフォローアップ・商談化への道

展示会は、自社製品やサービスに興味を持つ質の高いリードを獲得できる貴重な機会です。

参加者は能動的に情報を求めており、業界の最新動向や課題解決に関心が高いため、効果的なアプローチが可能です。

目的 詳細
リード獲得 自社製品・サービスに興味を持つ質の高い見込み客を効率的に獲得する
ブランド認知向上 多くの来場者に自社の存在や価値を印象づける
市場調査 業界トレンドや競合情報を収集し、自社の戦略に活かす
商品・サービスのPR 新製品や新サービスを直接アピールし、即時のフィードバックを得る
人脈構築 業界内の人脈を広げ、潜在的なビジネスチャンスを創出する

しかし、単に出展するだけでは十分な成果は得られません。ROI(投資収益率)を最大化するためには、戦略的なリード獲得計画が不可欠です。

ターゲット顧客の明確化、魅力的なブースデザイン、効果的なセミナー開催、そして展示会後のフォローアップまで、一貫した戦略を立てることが重要です。

さらに、デジタルツールを活用したデータ収集や分析を行い、獲得したリードを効率的に育成することで、展示会投資の効果を最大限に引き出すことができます。

さて、展示会以外にも様々なリード獲得方法がありますが、下記のアンケートのように各企業では、次のような方法で新規リードを獲得しています。

出典:BtoB企業の新規リード獲得に関する実態調査※(コチラからダウンロード可能です)
※2023年12月現在

本記事では、展示会でのリード獲得方法やテクニックに関して総まとめ的に解説しています。

   

展示会でリードを獲得するための戦略一覧

戦略 内容 効果
ブースデザインの最適化 目を引くデザイン、分かりやすい看板、インパクトのある装飾 来場者の注目を集め、ブースへの立ち寄りを促進
コンパニオンの活用 専門のスタッフを雇い、集客と名刺獲得を担当させる リード獲得数の増加、社内リソースの効率的な活用
インセンティブの提供 ノベルティやキャンペーンなどの特典を用意 来場者の興味を引き、アポイントメント獲得を促進
デジタルアンケートの実施 iPadなどを使用し、来場者にアンケートを回答してもらう 多数の顧客情報とニーズを効率的に収集
セミナーの開催 ブース内やセミナースペースで情報提供セッションを実施 専門知識のアピール、潜在顧客の教育と興味喚起

展示会のリード獲得戦略において、ターゲティング設定は非常に重要です。

効果的なターゲティングにより、質の高いリードを効率的に獲得し、展示会参加のROIを最大化できます。

まず、自社製品・サービスが最も価値を提供できる顧客像を明確にし、過去の顧客データや市場調査を基に、具体的なペルソナを設定し、そのニーズや課題を深く理解することが重要です。

次に、ターゲット顧客の特性に合わせた集客計画を立てましょう。例えば、IT部門マネージャーをターゲットとする場合、業務効率化に関するAI活用セミナーを開催するなど、顧客の関心を引く内容を用意します。

また、ターゲット顧客の言葉で価値提案を表現し、具体的なベネフィットを強調したメッセージングを行います。さらに、顧客の情報収集習慣を考慮し、適切な集客チャネルを選択します。

こうした戦略的アプローチにより、単に多くの来場者を集めるのではなく、自社の製品やサービスに真に関心を持つ質の高いリードを効率的に獲得できます。

結果として、展示会後のフォローアップの効率も向上し、最終的な成約率の向上につながります。

 

リード獲得のための現場で出来る3つのテクニック

テクニック 方法 具体的なポイント
1. 早めの名刺交換 ブースに来訪した人と速やかに名刺交換を行う ・足を止めてもらったらすぐに名刺交換を提案する
・名刺情報を基にカスタマイズしたトークを展開する
・名刺交換のタイミングを逃さないよう意識する
2. 効果的なトークスクリプトの活用 事前に準備したトークスクリプトを用いて来場者と会話する ・60秒ルールを意識し、簡潔に製品の特徴を伝える
・来場者の課題や興味に合わせて柔軟に対応する
・オープンエンドの質問を活用し、相手の情報を引き出す
3. ノベルティの戦略的な活用 来場者に魅力的なノベルティを提供し、興味を引く ・オフィスで使えるような実用的なグッズを選ぶ
・ノベルティを通じて自社ブランドを印象付ける
・ノベルティ配布時に簡単なアンケートを実施する

展示会でのリード獲得において、現場サイドでの効果的なテクニックとして1番重要なのは早めの名刺交換でしょう。

時間をかけずに来場者との接点を確実に確保し、その後のコミュニケーションをスムーズにするためにも、さっさと名刺交換をしてしまうのが1番です。

またスタッフ全員で効果的なトークスクリプトを共有し、限られた時間内で自社製品やサービスの価値を的確に伝えることも重要です。

「60秒ルール」を意識し、簡潔かつ印象的なメッセージを届けることで、名刺交換やアンケート回答率などを上げることが可能です。

最後に、ノベルティの戦略的な活用は、来場者の興味を引き、記憶に残るブランド体験を提供します。

実用的で魅力的なノベルティを選び、それを通じて自社の価値提案を強化することができます。

 

【テクニック①】早めの名刺交換

早めの名刺交換を行いやすくするためのテクニック

  • 名刺を取り出しやすい場所に準備しておき、スムーズに交換できるようにする
  • 来場者に対して、オープンな姿勢と温かい笑顔で接し、話しかけやすい雰囲気を作る
  • 「お名刺を頂戴できますか?」など、丁寧かつ自然な言葉で名刺交換を切り出す
  • ブース内の人員配置を工夫し、来場者が立ち止まったらすぐに対応できる体制を整える
  • 名刺交換後の会話の流れをあらかじめ想定し、スムーズな対話への移行を準備しておく

早めの名刺交換を効果的に行い、リードを獲得しやすくするためには事前に名刺を取り出しやすい位置に準備しておきましょう。

そうすることで早いタイミングで来場者との対話の流れを途切れさせることなくスムーズに交換できます。

その際にオープンな姿勢と温かい笑顔で接することで、来場者が気軽に話しかけやすい雰囲気を作ると◎

もちろん「お名刺を頂戴できますか?」と名刺交換を自分から切り出すだけでなく、名刺交換後の会話の流れをあらかじめ想定しておくことで、相手の興味や課題に合わせた適切な対話へとスムーズに移行できます。

これらの具体的なアプローチを組み合わせることで、早めの名刺交換を通じて効果的にリードを獲得し、展示会での成果を最大化することができます。

 

【テクニック②】効果的なトークスクリプトの活用

  • 60秒ルールを意識し、製品やサービスの核心を簡潔に伝えるスクリプトを用意する
  • 来場者の業種や役職に応じた複数のバリエーションを準備し、適切に使い分ける
  • オープンエンド型の質問を組み込み、来場者のニーズや課題を引き出す
  • 具体的な数字や事例を盛り込み、説得力と信頼性を高める
  • 相手の反応に応じて柔軟にスクリプトを調整できるよう、主要なポイントを押さえておく

60秒ルールとは、来場者の興味を引き、核心的なメッセージを伝えるための時間枠のことです。この短い時間内に、自社の製品やサービスの価値提案を簡潔かつ印象的に伝えることが求められます。

そして、展示会でリードを獲得するための効果的なトークスクリプトを準備するためにも、ターゲット顧客の課題解決につながる内容を簡潔にまとめることが重要です。

またその際に生成AIの活用が非常に有効です。

ChatGPTを代表とするAIを使用することで、様々な業種、役職、課題に対応した多様なトークスクリプトのバリエーションを短時間で作成できます。

さらに、AIを用いてシミュレーションを行うことで、想定される質問や反応に対する最適な返答パターンを事前に準備することができます。

このようなAIの活用により、より柔軟で効果的なコミュニケーション戦略を立てることが可能となり、展示会での限られた時間内でより多くの質の高いリードを獲得する確率が高まります。

 

【テクニック③】ノベルティの戦略的な活用

ノベルティの種類 具体例 期待される効果
オフィス用品 ブランド入りUSBメモリ、ノート、ペン 日常的な使用による継続的な認知度向上
テクノロジーグッズ ワイヤレス充電器、スマートフォンスタンド 先進性のアピールと実用性の両立
エコフレンドリー製品 再利用可能なウォーターボトル、エコバッグ 企業の社会的責任のアピールと長期的な露出
ユニークな小物 オリジナルデザインのピンバッジ、キーホルダー 話題性の創出と記憶に残るブランド体験
デジタルコンテンツ eBook、専門レポート、オンラインセミナー招待 付加価値の提供とフォローアップの機会創出

ノベルティの戦略的な活用することで来場者の興味を引き、来訪者の記憶に残りやすくすることが可能になります。

例えば、オフィスで日常的に使用される品や最新テクノロジーを活用したグッズは、長期的な露出効果が期待できます。

さらに、ノベルティを通じて自社の価値観や強みを表現することも重要です。

エコフレンドリーな製品は企業の社会的責任をアピールし、デジタルコンテンツの提供は専門性や付加価値を示すことができます。

ノベルティの配布時には、簡単なアンケートや名刺交換を組み合わせることで、リード情報の収集にもつなげられます。また、ユニークなデザインや機能性の高いノベルティは、SNSでの拡散や口コミ効果も期待できますよ。

このように、ノベルティを単なる配布物ではなく、ブランドメッセージの伝達や継続的な関係構築のツールとして戦略的に活用することで、質の高いリード獲得につながり、展示会後のフォローアップや商談の機会を増やすことができます。

 

獲得したリードのフォロー戦略は?具体的なフォロー施策

フォロー戦略 具体的な内容 期待される効果
迅速なお礼メール送信 展示会終了後24時間以内に個別化されたメールを送信 新鮮な記憶のうちに関係性を強化
ランク別フォローアップ 見込み度に応じた異なるアプローチを実施 リソースの効率的な配分と成約率の向上
フォローアップセミナーの開催 展示会後に詳細な情報提供セミナーを実施 継続的な興味喚起と関係性の深化
カスタマイズされた提案資料の送付 各リードのニーズに合わせた個別提案書を作成・送付 具体的な導入イメージの醸成と検討促進
定期的な情報提供 ニュースレターやブログ記事などで継続的に情報を発信 長期的な関係構築とブランド認知の維持
SNSを活用したリレーション構築 Metaなどのプラットフォームでつながりを持つ 多角的なコミュニケーションチャネルの確保

展示会で獲得したリードを効果的にフォローし、商談化するためには戦略的なアプローチが不可欠です。

リードを迅速に分類し優先順位をつけし、リソースを効率的に配分。

そして、高関心のリードには集中的なアプローチを行い、長期育成が必要なリードには継続的な情報提供(リードナーチャリング)を行うなど、メリハリのある対応が重要です。

また個別化されたフォローアップ計画を立案し、各リードのニーズに合わせたコミュニケーションを行いましょう。

迅速なお礼メール送信、カスタマイズされた提案資料の送付、フォローアップセミナーの開催などを通じて、継続的に価値を提供し、信頼関係を構築します。

他にもマーケティングオートメーションツールを活用し、リードの行動を追跡・分析を行い、最適なタイミングでのアプローチすることでスムーズな商談への移行を実現します。

これらの施策を組み合わせることで、リードから商談、そして成約へと効果的に導くことができ、展示会投資のROIを最大化できますよ!

 

 

リード獲得平均単価は8,000円〜10,000円!計算式も紹介

  • 基本式:リード獲得単価 = リード獲得にかけたコスト ÷ リード獲得数
  • 例:展示会出展費用100万円、獲得リード数50件の場合 リード獲得単価 = 100万円 ÷ 50件 = 2万円/件

展示会におけるリード獲得の平均単価は、一般的に8,000円〜10,000円程度とされています。

しかし、この数値は目安に過ぎず、実際の単価は展示内容や商材の特性によって大きく変動します。

高額商品を扱う企業では、質の高いリード獲得のために10,000円以上の単価設定も珍しくありません。一方、新規参入企業などは、より多くのリードを獲得するため5,000円程度の低単価を目指すこともあります。

リード獲得単価の計算方法は、基本的に「リード獲得にかけたコスト÷リード獲得数」です。

例えば、展示会出展費用100万円で50件のリードを獲得した場合、単価は2万円/件となります。ただし、正確な計算には、出展料やブース設営費だけでなく、人件費、ノベルティ制作費、交通費なども含める必要があります。

また、リード獲得数のカウント方法(名刺交換、資料請求、アンケート回答など)も明確にすべきでしょう。

さらに、獲得したリードの質も考慮することが重要です。

決裁権を持つ人物からのリードと情報収集目的の来場者では価値が異なるため、リードをスコアリングし、重み付けして計算することで、より実態に即した単価を算出できます。

 

展示会で有効リードを獲得するためのKPI設定

KPI アクションプラン
リード獲得数増加 - 効果的なブースデザインの採用
- 呼び込み要員の配置
- 魅力的なノベルティの用意
- デジタルツールを活用した来場者情報収集
リード獲得単価低減 - コスト効率の高いブース設計
- 事前マーケティングの強化
- デジタルツールの導入によるコスト削減
有効リード数増加 - ターゲット顧客の明確化
- 説明員のトレーニング強化
- リードスコアリングの導入
商談化率向上 - 展示会後の迅速なフォローアップ
- マーケティングオートメーションの活用
- セールスチームとの連携強化
ROI改善 - PDCAサイクルの導入
- データ分析ツールの活用
- 成功事例と失敗事例からの学習

展示会でのリード獲得を最適化するためには、適切なKPI設定と効果的な施策の実施が不可欠です。

主要なKPIとしては、リード獲得数、リード獲得単価、有効リード数、商談化率、そしてROI(投資対効果)が挙げられます。

リード獲得数は量的指標として重要ですが、それだけでなく、有効リード数や商談化率といった質的指標も設定することで、真に価値あるリードの獲得を目指せます。

これらのKPIを達成するための具体的な施策としては、まず効果的なブースデザインや魅力的なノベルティの用意などで来場者の注目を集め、リード獲得数を増やす必要があります。

またそれと同時に、コスト効率の高いブース設計やデジタルツールの活用でリード獲得単価を下げることも重要です。

有効リード数を増やすには、ターゲット顧客の明確化とリードスコアリングの導入を行い、商談化率を向上させ。最後に、PDCAサイクルとデータ分析ツールを活用してROIを継続的に改善することで、展示会戦略の効果を最大化できます。

 

 

展示会のリード獲得・ナーチャリングにつながるセミナーの使い方

項目 展示会中のセミナー 展示会後のセミナー・ウェビナー
主な目的 初期リード獲得、ブランド認知向上 リードナーチャリング、商談への移行促進
内容の焦点 業界トレンド、自社製品の概要紹介 詳細な製品情報、具体的な導入事例
参加者の特徴 幅広い興味を持つ潜在顧客 より具体的な関心を持つ見込み客
フォローアップ 名刺交換、資料提供 個別相談、カスタマイズドデモ
期待される成果 リード情報の収集、初期興味の喚起 商談への移行、購買意欲の向上

展示会におけるセミナー・ウェビナーは、リード獲得と商談創出の重要な橋渡し役を果たします。

展示会の中でセミナーを開催することで、多くの潜在顧客に一度にアプローチし、自社の専門性や製品・サービスの価値を効果的に伝えやすくなります。

また単なる展示ブースでの商品や商材の説明よりも深い理解と信頼関係を構築する機会となり、質の高いリード獲得につながりやすくなるという利点もあるのです。

さらに、展示会後に関連するセミナーやウェビナーを開催することで、リードナーチャリングを継続的に行うことができます。

これらのフォローアップ施策では、展示会で得た初期的な関心をより具体的な導入検討へと発展させ、リードの購買準備状態を高めることが可能です。

このように、展示会中のセミナーから展示会後のウェビナーまで一貫した戦略を立てることで、リード獲得から商談、成約までの全プロセスを効果的に推進し、商談移行率を高めることができるのです。

 

展示会ではどんなセミナーを開催したら良い?業種別のセミナー例一覧

業種 セミナー内容例
IT・サイバーセキュリティ 最新のセキュリティ脅威とその対策、AIやクラウド技術の活用事例
製造・自動車 IoTやAIを活用した生産性向上、次世代モビリティの展望
エネルギー・電力 再生可能エネルギーの最新動向、スマートグリッドの実装事例
マーケティング・営業 デジタルマーケティングの最新トレンド、顧客体験向上のための戦略
金融・保険 フィンテックの最新動向、リスク管理の新しいアプローチ

展示会中のセミナーでは、業界の最新トレンドや課題に焦点を当てたテーマが効果的です。

例えば、「AIによる業務効率化の最新動向」や「サステナビリティ経営の実践事例」など、参加者の関心を引く旬なトピックを取り上げることで、多くのリードを獲得しやすくなります。

リード獲得を促進するには、セミナー内容に自社製品やサービスの活用事例を巧みに織り交ぜることが重要です。

ただし、露骨な宣伝は避け、参加者の課題解決に焦点を当てた情報提供を心がけましょう。

集客力を高めるためには次のような施策を行うと良いでしょう。

  1. 魅力的なタイトルづくり:
    「5つの秘訣」や「成功事例から学ぶ」など、具体的で興味を引くタイトルを設定する。
  2. 著名な講師の起用:
    業界のエキスパートや影響力のある人物を招くことで注目度を上げる。
  3. インタラクティブな要素の導入:
    Q&Aセッションやライブデモンストレーションなど、参加型の内容を取り入れる。
  4. 事前告知の徹底:
    SNSやメールマーケティングを活用し、セミナーの価値を事前にアピールする。

これらの要素を組み合わせることで、展示会中のセミナーの効果を最大化し、質の高いリード獲得につなげることができます。

 

展示会営業の5つのコツ!リード獲得のために意識すべきこととは?

  1. 来場者に圧迫感を与えない立ち位置と姿勢を意識する
  2. 簡潔で効果的な声かけを行い、相手の興味を引き出す
  3. 製品やサービスのメリットを明確に伝え、相手のニーズに合わせた説明をする
  4. 相手の反応を見ながら、適切なタイミングで名刺交換やアンケート記入を提案する
  5. 名刺交換やアンケート記入の理由や価値を明確に伝える

展示会でリードを効果的に獲得するためには、上記のポイントを踏まえて営業マンやコンパニオンが展示会参加者に対して戦略的な会話と行動を取る必要があります。

例えば、来場者に圧迫感を与えない立ち位置と姿勢で、明るく丁寧な声掛けを行ったり、「こんにちは。弊社の新製品にご興味はありますか?」といった簡潔な導入で興味付けを行い、展示会参加者の足を止める必要があります。

また、その際に相手のニーズや課題を深掘りする質問を行い、それに合わせた製品やサービスの説明を行ったり、必要に応じてデモンストレーションや資料を効果的に活用して参加者の興味を強く惹きつけましょう。

そして、適切なタイミングで名刺交換やアンケート記入を提案し、名刺交換やアンケート記入の目的と相手へのメリットを明確に伝えます。

最後に、フォローアップの内容と時期を具体的に説明し、継続的な関係構築への意欲を示する――こういった一連の流れ絵と会話、行動を通じて、質の高いリードを獲得しやすくなります。

 

展示会でのリード獲得数を増やすための営業訓練

スキルアップ方法 詳細
ロールプレイング練習 同僚と来場者役と営業役を演じ、実践的な会話スキルを磨く
商品知識の深化 自社製品・サービスの特徴や競合との違いを徹底的に学習する
業界動向の把握 最新のトレンドや課題を理解し、顧客との会話に活かす
デジタルツールの活用訓練 タブレットなどを使用したデモンストレーションや情報収集の練習

展示会でのリード獲得を成功させるためには、営業スタッフのスキルアップが極めて重要です。

各自が役割を理解し、効果的なコミュニケーション技術を磨くことで、質の高いリードを獲得につながるからです。

リード獲得率を上げるには、ロールプレイングが特に効果的です!

様々な来場者タイプや状況を想定したシナリオ別の練習や時間制限下での説明、、予期せぬ質問への対応力などを強化することで、名刺やアンケートの回答率が大幅に上がることでしょう。

またChatGPTを代表とする生成AIを活用することで、これらの練習をより効率的かつ低コストで行うことができます。

AIを使うことで、展示会営業のシナリオを即座に複数個生成し、24時間いつでも練習相手となってくれます。個人のスキルレベルに合わせたカスタマイズもカンタンなだけでなく、リアルタイムでのフィードバックも得られるため展示会でのリード獲得に課題を感じている方は、AIを使って練習をおすすめしますよ!

 

展示会で商談・成約につなげるためのセミナー・ウェビナーの使い方

展示会でセミナーを開催する目的

  • 自社の専門性や業界知識をアピールし、ブランド価値を高める
  • 来場者の課題解決に役立つ情報を提供し、信頼関係を構築する
  • 製品やサービスの特徴を詳しく説明し、理解を深めてもらう
  • 多数の見込み客に一度にアプローチし、効率的にリードを獲得する
  • 展示会後のフォローアップやリードナーチャリングの基盤を作る

 

 

 

最近流行りの「オンライン展示会」とは? 従来の展示会と何が違うの?

オンライン展示会とは

  1. インターネット上の仮想空間で開催される展示会で、Web展示会やバーチャル展示会とも呼ばれる。
  2. 2DまたはVR/3D技術を用いて構築された空間で、商品・サービスのPRや顧客獲得を目的とする。
  3. ウェブブラウザ型とアプリインストール型があり、それぞれ特徴が異なる。
  4. 動画配信、オンラインセミナー、チャット機能など、さまざまな形式でコンテンツを提供できる。
  5. コロナ禍を機に普及が加速し、現在ではリアル展示会との併用(ハイブリッド開催)も増加している。

オンライン展示会は、インターネット上の仮想空間で開催される新しい形態の展示会です。

2DまたはVR/3D技術を用いて構築された空間内で、企業は商品やサービスをPRし、顧客獲得を目指します。

従来の展示会との主な違いは、物理的な会場設営が不要で、来場者がPCやスマートフォンから参加できる点です。

 

オンラン展示会と従来の展示会の違いを徹底比較

項目 オンライン展示会 従来の展示会
コスト 比較的低コスト(会場費不要、出展料も安価) 高コスト(会場費、ブース設営費、人件費など)
リード獲得 デジタルデータとして自動収集可能 名刺交換が主、データ化に手間
地理的制約 なし(世界中からアクセス可能) あり(会場に来場できる人に限定)
開催期間 長期間の開催が可能 通常1〜数日間
商品体験 限定的(画像・動画での紹介が中心) 直接体験可能

オンライン展示会は、その形式故にコストの大幅削減と地理的制約の解消を実現できます。

また、デジタルデータとして来場者情報を自動収集できるため、効率的なリード獲得とフォローアップが可能です。

ただし一方で、実物の商品を直接体験できない、対面でのコミュニケーションが難しいなどの課題もあります。そのため、ハイブリッド形式の展示会も増加しており、オンラインとリアルそれぞれの利点を活かした新たな展示会のあり方が模索されています。

 

【共同開催】オンライン展示会でおすすめなサービス・プラットフォーム

サービス名 特徴 おすすめの企業
JETRO - 国際的なビジネスネットワーク
- 豊富な支援サービス
- コスト効率が高い
海外進出を目指す中小企業
日経イベント&セミナー - 高い信頼性とブランド力
- 多様な業種に対応
- 大規模な集客力
信頼性を重視する大手企業や中堅企業
ITmedia - IT分野に特化
- 多様なイベント形式
- 高度なデジタルマーケティング
IT関連企業や専門性の高いターゲット層にリーチしたい企業

オンライン展示会への参加を検討している企業にとって、JETRO、日経イベント&セミナー、ITmediaの3つのサービスは特におすすめです。

JETROは、海外展開を目指す中小企業に最適で、国際的なネットワークと手厚いサポートが特徴で、日経イベント&セミナーは、幅広い業種をカバーし、高い信頼性と大規模な集客力を持つため、信頼性を重視する大手・中堅企業に適しています。

またITmediaは、IT分野に特化し、専門性の高いターゲット層にアプローチできるため、IT関連企業や最新技術を扱う企業に適しています。

これらのサービスは、信頼性、サポート体制、専門性において高い評価を受けており、初めてのオンライン展示会参加でも安心して利用できます。

 

【独自開催】オンライン展示会を主催する際に使えるおすすめツールは?

サービス名 概要

Zoom

Zoomとは – フレアリンクサポート

  1. 高画質で滑らかな配信が可能
  2. 参加者との双方向コミュニケーションが容易
  3. 大規模配信にも対応している

WebEXPO Master

オンライン展示会・WEB展示会サイトを構築できるCMS WEB EXPO Master

  1. 簡単操作で誰でも使える
  2. 多彩な機能で充実のオンライン展示会が構築可能
  3. 低コストで始められる
EventHub
オフィス移転のお知らせ | イベントマーケティングプラットフォーム EventHub
  1. イベント運営を一元管理
  2. リード獲得に役立つデータ取得
  3. 参加者のエンゲージメント向上

オンライン展示会を独自開催する場合、Zoom、WebEXPO Master、EventHubの3つのツールは非常に有効な選択肢です。各ツールにはそれぞれ異なる特徴があり、イベントの規模や目的に応じて選択することが重要です。

WebEXPO Masterは操作が簡単で多彩な機能を持ち、低コストで始められるため、中小規模の企業にも適しています。

EventHubはイベント運営の一元管理とデータ分析に優れ、参加者のエンゲージメント向上に効果的です。

さて、一般的なウェビナーでも使われるZoomは「Zoomウェビナー」なら1,000人規模の大規模なウェビナー形式の展示会に適しており、金額もこの3つの中では1番手頃です。

シンプルな構成の展示会であれば、Zoomウェビナーだけでも十分対応可能です。

予算、目的、必要な機能を考慮し、最適なツールを選択することで、効果的なオンライン展示会の開催が可能となるので参考にされてみてくださいね!

 

オンライン/オフライン展示会後の商談・成約につながる「お礼メールの」書き方とテンプレ

記載すべき項目 例文 意識すべき点
件名 【ご来場御礼】〇〇展示会 ブースにお立ち寄りいただきありがとうございました 展示会名を明記し、お礼の意を示す
宛名 〇〇株式会社 △△様 個別の企業名・氏名を正確に記載
挨拶文 先日の〇〇展示会では、お忙しい中弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。 展示会名と日付を明記し、感謝の意を表す
展示会での対応内容 ブースでは、弊社の■■製品についてご説明させていただきました。 具体的な商品名や説明内容を盛り込む
追加情報の提供 ご説明した内容に加え、■■製品の詳細資料をPDFにてご用意いたしました。 展示会後のフォローアップ情報を提供
CTA(行動喚起) さらに詳しい情報をご希望の場合は、下記URLより資料請求いただけます。 次のアクションを促す具体的な案内を入れる
締めの文 今後とも何卒よろしくお願いいたします。 丁寧な締めくくりの言葉を入れる
署名 〇〇株式会社 営業部 △△ ※連絡先情報 会社名、部署、氏名、連絡先を明記

展示会後のお礼メールは、獲得したリードに対し自社の印象を強化し記憶に残すこと、顧客との信頼関係を構築すること、そして具体的なアクションや商談につなげるという目的があります。

そもそも、展示会後のお礼メールを送るのは、展示会で構築した初期の接点を持続的な関係性へと発展させる重要な機会だからです。

多くの企業が出展する展示会では、自社の存在を来場者の記憶に鮮明に残すことが困難です。お礼メールはこの課題を解決し、自社の製品やサービスへの関心を維持・向上させる役割を果たします。

展示会後のお礼メールに盛り込むべき情報は以下の通りです。

  1. 展示会名と日付
  2. 来場への感謝の意
  3. ブースでの対応内容の具体的な言及
  4. 追加情報や資料の提供
  5. 次のステップへの誘導(CTA)
  6. 問い合わせ先情報

これらの要素を適切に組み込むことで、効果的なフォローアップと関係構築の基盤を作ることができます。

 

お礼メールの熱量に合わせてメールを作成することで商談・成約率がUP!

リードの熱量 メールの内容 目的 CTA
簡単な挨拶と自社紹介、展示会での接点の再確認 自社の印象強化、記憶定着 メルマガ登録、SNSフォロー
製品/サービスの詳細情報、事例紹介 興味喚起、情報提供 資料請求、セミナー参加
具体的な解決策提案、導入メリットの詳細説明 商談誘導、即時の行動促進 商談申込み、製品デモ予約

お礼メールを作成する際は、リードの熱量を適切に判断し、それに応じた内容とCTAを選択することが極めて重要です。

リードの熱量が低い場合は、押し付けがましい営業トーンを避け、軽めの情報提供に留めるべきです。このような場合、自社の基本的な情報やメルマガ登録、SNSフォローの案内など、緩やかな関係構築を目指すCTAが適切です。

リードの熱量が低い場合のお礼メールの目的は、長期的なナーチャリングの基盤を作ることにあります。

一方、熱量が中程度のリードに対しては、より具体的な製品情報や事例紹介を提供し、セミナーへの参加や資料請求などのCTAを設定し、リードの興味を深め、次のステップへの移行を促します。

最後に熱量の高いリードには、即座に具体的な商談や製品デモンストレーションを提案するべきでしょう。

熱量の高いリードは購買意欲が高いため、具体的な解決策や導入メリットを詳細に説明し、速やかに商談へと移行することを目指せます。

このように、リードの熱量に応じて適切な内容とCTAを選択することで、各段階のリードを効果的に次のステージへと導くことができます。

 

【コピペOK】今すぐ使える展示会後のお礼メールテンプレ

件名: 【ご来場御礼】〇〇展示会 弊社ブースへのご来場ありがとうございました本文: 〇〇株式会社

△△様拝啓平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

先日の〇〇展示会では、お忙しい中弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

ブースでは、弊社の■■製品についてご説明させていただきましたが、ご参考になりましたでしょうか。

ご説明した内容に加え、■■製品の詳細資料をPDFにてご用意いたしました。下記URLよりダウンロードいただけます。

[資料ダウンロードURL]

また、さらに詳しい情報をご希望の場合は、下記URLより資料請求いただけます。

[資料請求URL]

ご不明な点やご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

敬具〇〇株式会社 営業部 □□ TEL: xxx-xxxx-xxxx Email: xxxx@xxxx.com

ChatGPTなどの生成AIを活用することで、展示会後のお礼メール作成プロセスが大幅に効率化されます。

基本的なテンプレートをAIに提供し、そこに展示会名、日付、製品名などの具体的な情報を追加するだけで、高品質なメールの土台を瞬時に生成できます。

さらに、AIへの指示に展示会での雑談内容や顧客の具体的な関心事項を盛り込むことで、個別化された効果的なフォローアップメールを短時間で作成することも可能です。

例えば、「顧客が生産性向上に関心を示した」「コスト削減について質問があった」といった情報をAIに与えることで、それらの点に焦点を当てた個別メッセージを生成できます。

生成AIを活用することにより、営業チームは多数のリードに対して、それぞれのニーズや関心に合わせた高品質なフォローアップを迅速に行うことができます。

結果として、リードとの関係構築が促進され、商談成約率の向上につながる可能性が高まりますよ!

 

オンライン展示会でリードを獲得戦略は?3つの施策でリードをGET!

施策 内容 期待される効果
ライブ配信の活用 リアルタイムでの商品デモンストレーションや質疑応答 臨場感の創出、即時的なコミュニケーション
来場者データの分析と活用 行動履歴の詳細分析とターゲティング 効果的なフォローアップ、商談成立率の向上
ECサイトとの連携強化 展示会サイトからの直接購入機能の実装 即時の成約、販路拡大の促進

オンライン展示会でのリード獲得戦略には、従来の展示会とは異なるアプローチが効果的です。

オンライン展示会では、従来の展示会以上にデジタル技術を活用した来場者データの詳細な分析が重要です。

閲覧履歴や滞在時間などの行動データを基に、AIを用いて興味関心の高い潜在顧客を素早く特定し、パーソナライズされたフォローアップを行うことができます。

また、ライブ配信を活用したリアルタイムでの商品デモンストレーションや、VR/AR技術による没入感のある製品体験の提供も有効です。これにより、参加者の興味を引き付け、理解を深めることができます。

さらに、オンライン展示会の特徴として、リード獲得から商談、成約までのプロセスがスピーディに進行しやすい点が挙げられます。

特にECサイトとの連携により、興味を持った瞬間に購買行動につなげることでリード獲得だけでなく、即時の成約を視野に入れた戦略が重要となります。

 

オンライン展示会と従来の展示会のリード獲得戦略の違い

項目 オンライン展示会 従来の展示会
データ収集方法 自動的なデジタルデータ収集 名刺交換、アンケート用紙
情報の詳細度 閲覧履歴、滞在時間など詳細な行動データ 基本的な連絡先情報が中心
フォローアップの速度 即時または自動化されたフォローアップが可能 手動での整理と入力が必要
リードの質 行動データに基づく高品質なリード 興味度合いの判断が難しい
データ分析 AIやツールを使用した高度な分析が可能 手動での分類や分析が中心

オンライン展示会のリード獲得施策が従来と異なる主な理由は、デジタル技術の活用とユーザー行動の違いにあります。

オンライン空間では、来訪者の詳細な行動データを収集・分析できるため、より精緻なターゲティングとパーソナライズが可能です。また、時間や場所の制約がないため、グローバルな顧客にリーチできる一方で、参加者の注意を引き付けることが難しくなります。

このような特性から、オンライン展示会では来訪者のアクションを促す戦略とCTA(Call To Action)設計が極めて重要です。

特にECサイトとの連携を強化し、商品や商材に興味を持ったリードがその瞬間に購買や商談予約などのアクションにつなげられるCTAを戦略的に配置することで、その場で売上を作ることが出来るようになります。

またオンライン展示会内での製品デモ中にワンクリックで商談予約ができるボタンや、限定オファーへの即時アクセスリンクなどを効果的に組み込むことで、リード獲得から成約までのプロセスを大幅に短縮することも可能です。

このように、オンライン展示会では、来訪者の興味を喚起し、即座にアクションに結びつける総合的な戦略が成功の鍵となります。

 

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